お酒が冷蔵庫に入りきらなくなって、ワインセラーを買った。モデルはさくら製作所の OSK20-B。
買うのを決めるまで
最近クラフトビールやワインを買う量が増えて、冷蔵庫に入りきらなくなっていた。その日に飲まない分は仕方なく押入れに保管していたが、ビールやワインを高温で保管すると味が悪くなってしまう。春を迎える前にお酒を安置できる場所を手に入れたかった。
野菜室や冷凍庫の容量は十分足りており、足りないのは飲み物置き場だったので、飲み物ストッカーとしてワインセラーを買うことにした。
モデル選び
- 奥行きがスリム
- そこそこ良質で、静か
-
2 温度設定できる
- ビールと赤ワインだと飲みごろの温度がだいぶ違う
上記にマッチしたのでさくら製作所の OSK20-B を選んだ。ワインが 20 本入るサイズ。値段は 9.5 万円くらい。
設置が終わって
ワインが 20 本も入れば相当余裕があるだろうと思ったら、手持ちのお酒を入れたら半分埋まってしまい笑った。上の部屋をビール用、下をワイン用の温度に設定している。写真では庫内照明が酒瓶を照らしているが眩しいので消した。
冷蔵庫に余裕ができ、押し入れにお酒を置かなくても良くなったのでおおむね満足している。